2016年7月6日水曜日

小顔になるために頭蓋骨を動かす前にやれることはまだある。

先日のニュースです。

“小顔効果 表示に根拠なし” 9事業者に行政処分

サロンの名前も出ているので、かなり踏み込んだな・・・と。

でも、確かに、頭蓋骨を動かすなんてとても恐ろしいことなので、処分されて当然ですよね。

美容業界って表現のグレーゾーンがかなりあり、言ったもの勝ちみたいなところもあります。

よくある、ビフォアとアフターの写真を並べて比較するのもダメとは言われていますが、よほど悪意があるもの以外は黙認されていますので、グレーゾーンです。

お化粧品で言うと【無添加】という言葉も微妙ですね。

無添加ということを売りにして、そのイメージをつけた大手メーカーもありますが、そこも行政から指導が入って表現を変えましたしね。

無添加って、何が無添加なのか・・・というところが大切です。

話はそれましたが、小顔になりたい場合もそうですが、何かを変えたいとき、まずは今の現状を知るということがとても大切です。

顔が大きく感じる原因はなんなのか。

気づいていない人も多いですが、顔の筋肉も凝るのです。

それが原因で顔がパンパンになっていたり、ほうれい線ができていることもありますし、むくんだり、たるみなどの老化も顔を大きく見せてしまう原因です。

もっと言うと、老化すると筋繊維や皮膚は重力に負けて伸びますので、鼻の下も長くなると言います。

なので、骨、骨格を変える前に、筋肉や皮膚など、もっと簡単に動かしたりケアできるところがあるのです。

エラも、寝ているときに歯ぎしりをしたり、強く噛むのが原因で筋肉が発達しているだけで、骨格ではないことも多いです。

なんでもそうですが、そんなに簡単に身体は変わるものではありません。

速効性があるもはリスクも大きいことが多く、正しいことは地味なことが多いので、速効性というインパクトがあることのほうが好かれたりもしますしね。

そのときは分かりにくくても、本当に効果があるものは、3年後、5年後・・・というように、時間が経てばたつほど差が出ます。

Caraでは、老化した細胞を修復するという、老化の根本のケアをしています。

なので、時間が経てばたつほど普通のケアをしている人との老化の速度に差がつきます。

将来、他の人と美しさに差をつけたいという人は、ご相談ください。

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